おれんじの情熱不定記!!

このページでは私おれんじが日々感じたことを随時マイペース且つ情熱的に述べていきます。 相互リンクも随時募集しています。

風雲ライオン丸第23話〜第25話(最終話)

今回も恒例の「風雲ライオン丸」の感想を述べさせて頂きます。今回は第23話〜第25話(最終話)まで。
そのためライオン丸シリーズの感想述べるのはこれが最後となり、そしておそらくライオン丸シリーズのカテゴリー記事も最後となります。
今回が最後だと思うと、なんか寂しいな……。

風雲ライオン丸「ライオン丸、見参!」タイガージョーJr「タイガージョー、推参!」
第23話 ライオン丸 アグダーを斬る!!
タイトル通りライオン丸とアグダーとの一騎打ちの話であり、春・夏・秋・冬に隠された謎が明らかになる話。
マントル帝国最強(のはず)の怪人トビゲラとアグダーをあっけなく倒したものの、そのあとで入手、いや、春・夏・秋・冬に隠された紙片を合わせたのは、「マントル帝国怪人生産地の図」なるもの。
ってちょっと待てよ。それに本拠地って、17話、18話で潜入した地下要塞とは別なのか……?
それと刀を使わずに「変身、ライオン丸!」って、獅子丸が忍術の腕でも上げたから出来たんだろうか……?

第24話 悲運!!父との再会!
前の話で最強(のはず)の怪人トビゲラが倒れたばかりだというのに怪人アブって、まだいたのね、怪人……。
とまあそれはともかく、志乃と三吉の父親探しの旅がようやく終焉。「風雲」最大の謎と言っていいであろう父・勘介の所在が明らかに。
マントルに捕らえられてるどころかマントルの一員になっていたとは、まさかというかやはりというか、なんか複雑。
そもそもマントルって人間の存在そのものを忌み嫌っていたのでは、ただアグダーとマントルゴッドとの考え方が違ってただけなのか……?
で、何故勘介がマントル側に就いてしまったのか、こればかりは最後の最後まで明らかになりませんでしたが、この点はやっぱり明確にすべきではなかったかな、と……。でもやっぱり半年という期間ではそれを描くには話数が足りな過ぎたかも……。
それからこの話では虹之助が人間爆弾として地虫忍者を道連れに壮絶な最期を。
不細工なライオン丸の覆面はともかく普段はユニークなキャラだったけど、その最期はまさに壮絶、そして圧巻でした、合掌……!

第25話(最終話) マントル地下帝国最後の日!!
最終話です。
錠之介の同行を拒み、負傷しながらも獅子丸がマントルの本拠地に向かう最中、集大成としてか志半ばにして散っていった兄・影之進、ブラックジャガー・黒影豹馬、虹之助、雷之介のシーンを挿入することで獅子丸の彼らへの思いが表れており、印象的な演出の一つでした。
そして檻に閉じ込められながらもやはり腕を上げたのか飛行せずに変身(或いは飛行シーンを省略したのか)し、いつしか巨大なバタークッキー……、いや、マントルゴッドの顔の上で繰り広げられるマントルテロス(ゴースン一味でいうデボノバのような位置づけか)との死闘、そしてマントルゴッドの急所を突いて帝国を崩壊させる、この一連のシーンは白熱し、目が離せませんでした。
そして戦いが終わって、マントル地下帝国打倒という目的を果たした獅子丸は憔悴しきった表情で夕陽に向かい、何処へとなく去っていく。同じく錠之介も、「さてと、俺も行くか……」と言って去っていく。
夕陽が眩しい、このラストも昔に観た記憶があったためか、特に印象に残ってました。
当時はまだ幼かったがために作品を深く観れてませんでしたが、大人になった今改めて観ると、「風雲」という作品が現実味を帯びたシビアな作風故か、また違った見方も。
マントルの野望によって町や村は荒らされ、多くの人々が殺された。マントル地下帝国を滅ぼしたものの、その犠牲はあまりにも大きい。そのせいか、どこか虚しくも感じる。
それでありながらも三吉が「獅子丸兄ちゃーん、さよーならーー!」と見送るところは、視聴者を代表して獅子丸への、そして作品への心からの拍手と賛辞の思いを込めているようでもあって感動的で、やはり最も印象的でした。
人々は決して忘れないだろう、命を懸けてマントル一族と戦った男のことを。
その名は弾獅子丸、人は彼をライオン丸と呼んだ。


時代劇専門チャンネルにて10月末に「快傑ライオン丸」から引き継いだ「風雲ライオン丸」が昨晩、というか早朝、終了しました(今後リピート放送もあり)。
そしてそれは同時に、時代劇専門チャンネルにて7月から放送開始したライオン丸シリーズの終了をも意味することとなりました。
観たのは約20年程前に再放送で、しかも「快傑」より先に観て以来だったので、やっぱり懐かしかった!
「風雲」は前述のように現実味を帯びたシビアな作風が特徴で、その他幾つかの不評もあって全25話で終了。当時で換算して半年の放送期間だったのがやはり惜しまれます。
今思うとやっぱり、一年ものの「風雲」として制作して欲しかった、そして観たかった、としみじみ思うこともありますね。それでもやはり私はどちらかというと「快傑」より「風雲」が好きです!
ですからこうして今、全話観れたことは一ファンとして誇りに思い、私おれんじの万感の思いを込め、「風雲ライオン丸」最後の感想を前向きに締めたい!
さらば弾獅子丸!さらば虎錠之介!
いつの日か、また会う日まで!

そして最後に。
私は「快傑」同様こちらもDVD−BOX「弾丸之函」持っておらず、いつしかまた改めてライオン丸シリーズ観たいと思うようになっていました。
そしてその矢先に今回、「快傑」「風雲」という2作のライオン丸シリーズ全話観る機会を与えて下さった時代劇専門チャンネルに、そしてそのライオン丸シリーズを制作して下さったピープロダクションに、今更ながらではありますが心より感謝申し上げます。
ありがとう時代劇専門チャンネル!ありがとうピープロダクション!

  1. 2007/12/09(日) 17:15:47|
  2. ライオン丸シリーズ
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